今日のイディオムは「すごく忙しい、精を出している」です!
よりネイティブっぽいフレーズを抑えていきましょう!
答え
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「すごく忙しい、精を出している」:as busy as a bee
解説
as busy as a beeで、「すごく忙しい、精を出している」という意味になります。
蜂 (bee)のように、勤勉に動き回っているイメージですね🐝
これは "as 形容詞 as 〜” で「〜と同じくらい形容詞だ」という意味を表す
いわゆる同格表現ですが、英語ではas busy as a beeと同じように使われるフレーズが多くあります!
例えば、
as cool as a cucumber (直訳:キュウリみたいに冷たい→)「とても落ち着いている、冷静だ」
などが一例です。
こういったフレーズは音による響きを利用したものなので、
<asに挟まれた形容詞の頭文字と、比較対象になっている名詞の頭文字が同じ>というルールがあります!!
実際にbusyとbeeはBから始まりますし、
coolとcucumberはどちらもCから始まりますね。
それでは今日も例文を見ていきましょう!
例文1
She is always as busy as a bee.
「彼女、いつも忙しくしているんだよね。」
例文2
I have been as busy as a bee for the past 3 months.
「この3ヶ月、すごく忙しかったんだ。」
ただ、英語圏では「忙しい」はネガティブに受け止められるとこも多いので、
あまり多用はしないようにしたほうがいいかもしれません。
(例えば、「仕事で忙しい」というと、「忙殺されている」とか「仕事が遅いから忙しくなっている」と捉えられたりすることもあります。)
それではまた明日!
Enjoy learning♪
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